Dyson、また、やっちゃいましたね

Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表 （ ITmedia Newsから）

えーっと、ほんとに、「何？ これ？」ですね。
Dyson Air Multiplier™という製品ですが、ほんとに羽根の無い扇風機みたいです。


形は、Dyson Air Multiplier™のページを見てもらうとして。
要は、土台部分から吸い込んだ空気を、上についている輪っかの部分から一方向に吹き出すのですが、
その時、吹き出す輪っかの部分が、丁度、飛行機の羽根のような形になっているので、周りの空気も巻き込んで、吹き出している空気以上の風が出る。
と言うことらしい。（もっと、アカデミックに説明できないのが悔しい）


Dysonのページにもっと詳しい「How it works」や、はじめて見せられた時のユーザーの「See the reactions」なんてものもあるので、そっちをどうぞ。


でも、「See the reactions」は、ちょっと笑える。


ちなみに、お値段は、DysonのOnline Storeで、
   12" sizeで、$329.99
   10" sizeで、$299.99
 だとか。
単純に換算すると、\26,000 ～ \30,000 位

オープンソースを使って費用を節約する: 第 1 回 Ubuntu オペレーティング・システムを使う

オープンソースを使って費用を節約する: 第 1 回 Ubuntu オペレーティング・システムを使う

IBMの技術系Siteである、developerWorks Japanに出ていた記事。

developerWorks Japan自体は、よくOpensource Softについても解説記事が出ているので、時々みているけど。

今日のような経済状況では、誰もが費用を削減する方法を求めています。IT 分野の場合、費用を削減するための 1 つの方法は、ライセンスされる高価な製品の代わりにオープンソースの製品に切り換えることです。この「オープンソースを使って費用を節約する」 シリーズでは、オープンソースの選択肢として、オペレーティング・システムとしての Ubuntu、オフィス・アプリケーション・スイートとしての OpenOffice、そして Exchange グループウェア・サーバーとしての OpenChange という 3 つを取り上げて学びます。この第 1 回の記事では Ubuntu Linux® オペレーティング・システムを取り上げ、Ubuntu がデスクトップにおける優れた代替手段であり、費用の節約に役立つことを説明します。

ざっと見てみた感じでは、説明記事としては、よくまとまっている感じ。