2010-09-22

海外で仕事すると言うこと

「海外で仕事すると言うこと」と言うのをちょっと真面目に考えたことが有ります。

と言うのも、
『結局、日本にいても国内の開発案件は尻すぼみだし、物によっちゃあ、アウトソースされてこっち(国内)に回ってこないし。海外の方がまだましかもぉ』

軽いですね。^^;

まあ、実際には、考えただけで実行するには「言葉の壁」が高そうで(実際、高いと思う)考え直しましたが。
でも、実際どうなんだろう?
仮に、海外のアウトソース先の仕事を、日本国内で受けることは可能なんだろうか?
タイトルとは違うけど、もう一つ考えたこと。
見ると、1ヶ月位の案件は有るみたい。でも、その短期の案件の為に、いちいち面談してって事をしているのを見ると、いかにも効率悪そう。じゃあ、「そう言う短期の案件なら、何時でも言って下さい。何時でも出来ますから。」ってことで、どっかで、一括して受けてくれる窓口になってくれないもんかな。
メンバー登録しておくと、条件面で一致すれば受けられる。
うーん、なんかもう既にありそうな感じもあるが。
でも、今の所謂、中小のIT会社って「案件有りき」で、案件があるとそこに対して「どわー」っと社員なり契約社員なりを送り込むと言う図式で動いている。これって、「口開けて餌が来るのを待っている状態」に他ならなくって、決して「成長するため」の動きじゃないと思う。

しかし、中小のIT会社の営業っていっても、それ以外の動きって結局したことが無いんじゃないだろうか、今の中小のIT会社って結局ブローカーの域を出ていなくって、それで胸張って「IT会社です」って言えるんだろうか?

まあ、建設業界みたいに「上から下へ仕事が流れる」体制/体質が出来てしまった以上、これを変えるのは至難の業.....だろうな。

「開発者なんて、若いのが出来るんだから、その経験を活かして上流で頑張って」みたいに言われるけど、

自分はプログラム書くのが好きでこの仕事を始めたんだぁ
そう言う楽しみを取り上げてくれるなぁ 

そういう事です。
まあ、上流出来る人は必要だと思いますけど。
少なくとも、自分は「あまりやりたくない」。
設計書書いて思考実験するよりも、実際に手を動かすことを好むので。
一応、この度、約半年ほどの契約社員期間を終えて、正社員に登用されましたが、予断は禁物。
いつでも、独立出来るような事を考えて行かないとなぁ。
と思います。

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