そう考えてみると、世の中にはこんな「誰でも気軽に落書きをして良い場所」が、もっとたくさんあっても良いのではないだろうかと思えてくる。どこの公衆ト イレも、個室での落書きには頭を悩ませているはずだが、いっそのこと「落書き」を人間の本能と認めて、全ての個室に落書き用の大きな紙を張っておけば良い のではないだろうか(ただしペンは持参)?一ヶ月に一度新しい紙に取り替えれば掃除の手間はいらないし、それを外に張り出しておけば良いアートにもなる。 ユーザー参加型の公衆トイレ、まさにトイレ2.0だ。なるほど、面白い。アートになり得るような内容が書かれるかどうかは別としても、「書くスペース」が有れば取りあえずそこで完結するしね。落書きをアートにするで、ググってみたらこんなのも有りました。
リーガルウォール:東京・渋谷のNPOによる、壁の落書きをグラフィティーアートに変える活動 ジュネスビル
リーガル・ウォール
こっちは、ペインティングなので「トイレの落書き」とは違うけど。
で、落書きつながりでこんなものも。
これ、子供用のシェルフですが、20mのロール紙を付けて絵が書けると言うもの。
なかなか面白いと思うんですが。
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