2013-01-24

金魚の水槽

どもです。

本来なら、Webコンテンツのフィルタリングについてお届けする予定でしたが…まだできてません。^^;

なので、今回は小ネタを。


ウチには今、金魚が居ます。一昨年の夏に縁日で貰ってきた奴が一匹。その後ペットショップで買ってきた一匹。そして、昨年の秋に大学の学祭でやってた金魚すくいで貰ってきた三匹。の計五匹。
元々は20cm程のサイズの虫カゴ兼用の水槽で飼っていたのですが、流石に最初の一匹が大きくなって(今は5〜6cm程)なので現在は30cmサイズの水槽で飼っています。

で、金魚なり熱帯魚を飼ったりする際に、水の浄化と空気の供給の目的でフィルター等を使うと思うんですが、これも調べると色々あって選ぶのに苦労するんですが、うちの場合「なるべく手間と金を掛けない」とう言う方針で、所謂投げ込み式のフィルターを使ってました。

それがコイツ。
 
GEXの「ロカボーイ コンパクト」



色々見た中で、一番小さかったのでコイツを選びました。Amazonのレビューとか見ると、「濾過機能はおまけ」みたいに書かれてますが、それでも随分助かりました。

でも、使っていると気になるのがフィルターの目詰まり。
どうにかして、フィルターを長持ちさせられないのか < そこか!

で、金魚が五匹になった時点で30cmの水槽にしたんですが、その際に底砂利も一緒に購入して入れてみたんですね。最初は装飾のつもりだったんですが、ふとこのロカボーイを底砂利に埋めてみたんです。
うん。正解!底砂利がフィルター代わりになってロカボーイのフィルターの汚れ方がゆっくりに成って来た。よしよし。


んでも、待てよ。
そう言えば、水槽の底にスノコ状のものを置いて使うようなフィルターがあったはず…。

で、調べてみるとそれは「ボトムフィルター」とか呼ばれてるものでした。
原理は、
  1. 水槽底面にスノコをひいて、
  2. その上に砂利をひいて
  3. 水槽底面から上に向けてエアーポンプで空気を供給
  4. と同時に下から上への水流ができる。
  5. 結果、底砂利で濾過された水が循環する。
と言う形。

絵にするとこんな感じ。へへ。
ボトムフィルター自体中空になっているので、人によってはここに活性炭のフィルターを入れたりしてるみたいです。

で、購入したのがこれ。
コトブキ工芸の「BOTTOM IN FILTER」
って、そのまんまやん!

ロカボーイのGEX製も有ったんですが、こっちのほうがセットアップが楽かと思ったのが選択のPOINT。

で、既にコイツで稼働してるんですが、なかなかどうして十分すぎる。
 このボトムフィルターの一番の利点は、ろ過材を使っていないこと。底砂利がろ過材になっているのでどっかのタイミングで底砂利の洗浄でOK。

で、逆に言えば底砂利の洗浄が大げさになるのでそこがデメリットでも有るのかと思っています。

その内、
  • 底砂利に備長炭砕いたのを混ぜてやろうかとも思ったり。
  • ボトムフィルター内に活性炭のパックを入れてやろうかと思ったり。
してます。
そん時はまた、レポートしますねぇ。

てな訳で、またーーー。

では〜。

0 件のコメント:

SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita

大事なことなので。 SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita : GitHubやGitLab上のリポジトリへgitコマンドでファイルをpushする時に、上手く接続出来なかったのでSSH Keyの作成からやり直してみました。これはその作業ログなので自分...