2010-01-17

ABAP/4の新Editor Shortcut Key

今やっている仕事で、初めてABAPの新Editorに本格的に触れる事になりました。

その中で、(旧)Editorでは(無かったであろう)Shortcutが色々あるので、備忘をかねて書いておきます。



Shortcut Key
動作
行頭
Home


行末
End






Block 選択 左
Sft + Alt + ←

Block 選択 右Sft + Alt + →

Block 選択 下Sft + Alt + ↓

Block 選択 上Sft + Alt + ↑


Block 選択 行頭Sft + Alt + Home

Block 選択 行末Sft + Alt + End





単語毎に移動 右Ctl + →

単語毎に移動 左Ctl + ←

単語毎に選択 右Ctl + Sft + →

単語毎に選択 左Ctl + Sft + ←






選択した行を上に移動
Ctl + Alt + ↑選択した行の上下を入れ替える。
選択した行が結果的に"上"になる

選択した行を下に移動Ctl + Alt + ↓選択した行の上下を入れ替える。
選択した行が結果的に"下"になる





カーソルより後ろの単語を削除Ctl + DEL

カーソルより前の単語を削除Ctl + Backspace





選択した部分をクリップボードに追加Sft + Ctl + Ins

追加したクリップボードから選択して貼付けSft + Ctl + V





カーソル行をコメント化するCtl + \行の1文字目に '*' を挿入する。
カーソル行のコメント化を解除Sft + Ctl + \行の1文字目の '*' を削除する。




行カット
Sft + Ctl + X

行コピー
Sft + Ctl + T


行削除
Sft + Ctl + L


行複製
Ctl + D
現在行の Copy/Pasteを1キーで行う。
何度も続けると、同じ行が現在行の下に出来る。





選択部分を小文字にCtl + L


選択部分を大文字にCtl + U


選択部分の単語を大文字に(Capitalize)Ctl + J

選択部分をSentence StyleにCtl + TJavaで使われるような、一連の文字列で"単語の先頭と思われる文字を大文字にする"事と思われるsomeone → someOne
選択部分の大文字/小文字を切り替えるCtl + K





単語の自動補完Ctl + Space

BookMarkの設定/解除Ctl + Alt + (0 - 9)Bookmarkを現在行に設定/解除
(0 - 9) は、9箇所のBookmarkが設定できる

BookMarkへの移動Ctl + (0 - 9)Bookmarkを現在行に設定/解除
(0 - 9) は、9箇所のBookmarkが設定できる

BookMarkへの移動Ctl + (0 - 9)設定されたBookmarkに移動
(0 - 9) は、設定された9箇所のBookmarkの事


と言った感じ。
この、Key mapは、sap_workdir\abp4にkeymapxmlとして入っていますが、基本、編集を行いたければ、SE38の編集画面の右隅に小さなDocument Iconの様なものがありますが、これが、Editor設定の編集Dialogを起動します。


0 件のコメント:

SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita

大事なことなので。 SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita : GitHubやGitLab上のリポジトリへgitコマンドでファイルをpushする時に、上手く接続出来なかったのでSSH Keyの作成からやり直してみました。これはその作業ログなので自分...