どもです。
さて、自分のTweetをまとめておこうと思って、今現在運用している方法をMemo代わりに残しておきます。
使っているのは、twtr2src と、Tarpipe
twtr2src は、”その日一日のtweetをまとめて任意のMailアドレスに送ってくれる。”って物。
これ、一度設定しておけば、後は何にもしなくても良い。
今までは、これをEvernoteに送っていたんですが、最近、これをもう一歩進めて、Blog化してみようか…と。でも、Evernoteへの保存は継続したい。
ところが、twtr2srcって、設定できるMailアドレスって ”1つだけ” なんですね。
諦めたくないし…と、考えていたら、以前、”こんなのが有ったな” と思って探したのが、もう一つの
Tarpipe は、指定されたMailアドレスに送信したMailを引き金にして色々なSite(Evetnote、Dropbox、Facebook等)に加工したデータを送ることが出来るってヤツ。
と言う訳で、ザックリと手順等を。
twtr2src
まずはtwtr2srcの設定。
Tarpipeさて、自分のTweetをまとめておこうと思って、今現在運用している方法をMemo代わりに残しておきます。
使っているのは、twtr2src と、Tarpipe
twtr2src は、”その日一日のtweetをまとめて任意のMailアドレスに送ってくれる。”って物。
これ、一度設定しておけば、後は何にもしなくても良い。
今までは、これをEvernoteに送っていたんですが、最近、これをもう一歩進めて、Blog化してみようか…と。でも、Evernoteへの保存は継続したい。
ところが、twtr2srcって、設定できるMailアドレスって ”1つだけ” なんですね。
諦めたくないし…と、考えていたら、以前、”こんなのが有ったな” と思って探したのが、もう一つの
Tarpipe は、指定されたMailアドレスに送信したMailを引き金にして色々なSite(Evetnote、Dropbox、Facebook等)に加工したデータを送ることが出来るってヤツ。
と言う訳で、ザックリと手順等を。
twtr2src
まずはtwtr2srcの設定。
- ユーザー登録は必要ないです。twtterのアカウントが有れば、OK
ここでは、tweetの並び順と、タイムゾーンを設定します。
tweetの並び順は、
- 「夜から朝」は、4/1 23:00 -> 4/1 08:00 と言う新しいtweetが先
- 「朝から夜」は、逆に旧いtweetが先
この後、送り先のMailアドレスの設定を行うので、画面右上の「設定」をClick。
- 「設定」
- フォーマット
ここは、そのままでOK!
そして、「自動投稿」へ - 自動投稿
ここは、色々と設定します。
- 「メールで投稿」:どういう形態でまとめを送るのかを設定します。ここには、もうひとつ「Evernoteへ投稿」があって、これはMailを使わずに直接API経由で投稿するみたいです。が、今回の目的とは違うのでそのまま、「メールで投稿」にします
- 「確認番号の送信」:メールアドレスの欄に投稿先のMailアドレスを入力し、”OK” をClick。投稿先に確認用のMailがPostされます。そのMailに書いてある確認番号を下の「確認番号」欄に入力して”登録”。
これで、認証は完了。 - 設定
ここでは、投降するMailのフォーマットを設定します。フォーマットは”HTML”、"Plain Text"、"Hatena"。今回は、"HTML"にします。
- ”保存”をClick
因みに、ここで”テストメールをいますぐ送信…”で、指定したアドレスにMailを送れます。
- フォーマット
そしてTarpipeの設定。
因みに、こいつのsign in は、GoogleアカウントでもOK
- まず、workFlowを作ります。
- 今回の内容としては、こんな感じ(手抜きだな、オイ!)
やっている事は、
- twit2srcから送信されたtweetまとめのMailを受け取って
- subject と body はそのまま、 EvernoteとBloggerへ送信するMailにつなげます。
- 各々の送信MailのMail AddressはEvernote, Blogger の任意のAddressになります。
- Workflowに名前をつけて "Save workflow"
- この時点で、tarpipe側のMail Addressが決定しますから、このAddressをtwit2srcに設定します
さて、実を言うと、tarpipeには「直接Evernoteにpostする箱(connetctorsといいます)」が存在します。
今回は、この箱は使っていません。何故か?
connetctor経由でtwit2srcからのHTMLをpostすると、「生HTMLがそのままpostされて見られない」からなんです。
Plain Textでも良かったんですが、そうすると逆にblogにした場合、せっかく張られたLinkが全部"死んで"しまうんですね。
幸いにも、EvernoteはMial Postの場合、HTMLはHTMLとして解釈してくれたので、Evernote,Blogger共にMail からの post にしてあります。
(あ、因みに現(2011/5/5)時点ではBloggerのconnetctorsはありません。)
個人的には、tarpipeにはもうチョット "command寄り" のconnetctorsが有ってくれると助かるんだけどなぁ。
例えば、『subjectの一部を切り取る』とか『正規表現で処理を分岐』したりとか、今回の一件にも有ったけど、『入って来たbody内のHTML tagを削除する』とか。
この手のもので以前から有るのがyahoo pipesですが、こっちは全然いじってません。から、どこまで出来るのかは分からないんです。スミマセン。
何かの参考になれば。
では〜。
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