2011-06-28

ぼちぼち

どもです。

今日は適当に……。

先日、mozcをsourceからbuildして、今使ってますが、ubuntu パッケージの場合、なんかこう微妙に遅くなる…と言うか…終いには
落ちて再起動してるっぽくって、何とかならんもんかと思って、buildに踏み切ったわけで、そのまあ、テストもかねて長文入力をしてみようと言うのが
このエントリの目的だったりしてます。

今使っているmozcのversionが1.1.1717.102
ubuntuパッケージが1.0.558.102

ここの違いってのが、どっかに書いてあった筈なんだけど、今探しても見当たらない orz

でも、Googleも凄いなと思うのは、こう言う「有償で出まわってもおかしくないものを無償で出す」ってトコだと思う。
とは言え、既にNetの世界では、「余程差別化が出来ていないと有償化は難しい」の世界になっていて、
BrowserにしてもMailerにしても、大半のものが無償で出回っている。
これは、ある意味ユーザーにとってはありがたいが、やはりそこから利益を得ようとすると途端に難しくなる。
最近はその辺わかってきたのか、Dropboxや、Evernote等はうまい具合に有償/無償でユーザーを獲得している。

で、全然話は変わるんだけど、Google Healthが撤退だそうで。

Google、医療情報管理サービスと消費電力表示ツールを提供終了へ via ITPro

「思ったほど普及しなかった」のが撤退の理由だそうで、でもこう言う「管理/記録ツール」って何よりも
・使うのが簡単
・アクセスが簡単
に尽きると思う、そう言う意味では、Web サービスとして提供されても長続きしないし、
余程習慣化している人で無ければ使いきらなかったんだろうなと思う。
日本の体脂肪計などにもあるように、「使うと勝手に記録してくれる」が一番いいんだろうな。

そう言えば、そう言う体重/体脂肪計って、取った記録って他に使いまわし出来るのかな?
と思って、ざっくり調べたら有りましたね。やぱし。





どっちも、USB(メモリ/ケーブル)経由でPCに取り込んでグラフ化したり出来る。残念なのは、どっちも専用ソフトなところ。
こう言うのって、例えばデータフォーマットをXMLで記述すればポータビリティも上がろうってもんだがなぁ。
で、こう言うデータをPCに取り込む → Webサービスで管理 → 医師/トレーナーからアドバイス
って流れが出来れば色々面白い展開もできたんだろうがねぇ。

今ならスマフォのセンサー使って万歩計も実現されてるみたいだからそういう所と連動するのも面白い。

まあ、言うだけだったらいくらでも言えるんだけど、実際に仕組みを作ってしかもそこから期待した収益を上げるってのは、
難しいねぇ…って話しだね。さて、ここまで書いてきてのmozcですが、途中落ちる事もなく動いてくれましたぁ \パチパチ/
まあ、実際にはもっとPC自体に負荷かけてみないとどうかは分かんないんだけど、
(因みに、今は、Firefox 5.0, Banshee, Unityで、1GB Core2 T7200 2GHz で動いてます)
でも、この使い方で問題無さそうだから、大丈夫かな?

では〜。

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2011-06-25

Memo:svnをproxyを通す設定 (ちょっと日本語変) (改)

どもです。

うーん。色々あるなぁ。つい先日もCUPS-PDFの話で修正を出したトコだったんですが。
今回は、svn。

発端は、google日本語入力ことmozcをubuntuパッケージではなく、以前やったように、自分でbuildしてみようか。なんて、思ったんです。

で、久々にコマンド叩いて…あれ?svn通んないよ?なして?

以前設定した、~/.subversion/servers をチェック。

proxyの設定が違ってた(11.04 installの際に構成を変えてた)ので、それに合わせて変更。

でも、まだ通らない。


で、探しましたよ。こちら

TortoiseSVNのネットワーク(proxy)設定方法

こちらは、Windows上での話でしたが、有益な情報が…。

[global]
http-proxy-host = proxyのホスト名、もしくは、IPアドレス
http-proxy-port = proxyのポート
http-proxy-exceptions = proxyを経由しないで接続するホスト(複数の場合、カンマ「,」区切り)
この、最後の1行 "http-proxy-exceptions" これでした。
今回のmozcの場合、
http-proxy-exceptions=*.googlecode.com
 になります。(基本、これでgooglecode.com には全て繋がる…はず)

この後、svn co 等うまく行くようになりました。

本来なら、「何故、だめだったのか」を追求せにゃならんとこですが、ま。動いたんだし”善”としましょ。


では〜。

2011-06-20

Memo: UbuntuでのFirefox 5.0betaでAddress barからのKeyword検索結果が英語になる場合の対処法

どもです。

Title長いです。

ubuntu(11.04)のFirefoxもbeta releaseが利用できるようになりました。
(リポジトリ登録は必要)

で、日本語pluginも最近リリースされてMenu回りも日本語で利用できるようになりました。

ところが、Address Bar(いつもURLが表示されているところ)にkey wordを入力して検索する、"key word search"の結果が英語なのが気になったのでその対処法を。
(※以下は、Goolgeが検索エンジンのデフォになってる場合です。)
  1. Address barに"about:config" を入力
  2. 「動作保証対象外になります」と言われるけど、取り敢えず「最新の注意を払って使用する」事を心の隅におきながら、Click
  3. 「フィルタ」に"keyword"を入力
  4. "keyword.URL"を選択して、右ClickからMenuを出して、「値を変更」
  5. Dialog中の文字列(実際にはこの文字列が検索のテンプレートみたいになっている)の中の"&hl=en" を "&hl=ja" へ変更。
  6. 「OK」
これ以降、key word検索の結果は、日本語で表示されます。

ひょっとしたら、最初から"Firefox 5.0beta 日本語版"を使ってる場合は、この設定は必要ないかも。
ですが、何かの参考になれば。



では〜。

2011-06-15

MEMO:CUPS-PDFのTitleで、日本語にする方法(続)

どもです。

以前、「MEMO:CUPS-PDFのTitleで、日本語にする方法」ってのを書いたんですが、最近、Web PageをPDF化する必要があって
cups-pdfのinstallからやってみたところ、ちと追記する必要が有ることが分かり、ここに追記します。

Ubuntu 11.04に限らないかも知れませんが、今回は11.04ベースで。
新規にPrinterをinstallする際に、11.04でどうするかと言うと、
1. 「システム設定」を開く


2. 「印刷」を開く


 


3. 「追加」をClick


  a. ”デバイスのURIの入力”に何も入っていない場合は、"cups-pdf://"を入力
  b. 「進む」をClick

4. 「ドライバを選択」
  a. ここでは、"Generic"を選択。「進む」をClick


  b. ここで、「モデル」は"CUPS-PDF"を選択。
    「ドライバ」は、"Generic Postscript Printer Foomatic/Postscript[en]" を選択
    "Generic CUPS-PDF Printer[en]"を選択すると、Title & ファイル名での日本語が化けます。
  c. 「進む」をClick


5. んで、後はまあ、それなりに…。
 手抜きゴメン

"Generic CUPS-PDF Printer[en]"を選択すれば良いように見えますが、少なくとも自分が やった範囲では 、
日本語ファイル名では、日本語部分が化けますし、変換方法が調べきれませんでした。

と言うことで、何かの参考になれば幸いです。

では~。




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