ざっくりと、かつ、かなり主観的な仮面ライダーWの時間軸に沿った内容
・10年前
壮吉、風都で探偵
(経緯は不明だが)マルとベルにBeast Zoneのメモリが行く
このメモリの事件に壮吉関わる
壮吉、自力での解決しあぐねる(勝てない)
シュラウド、自力では琉兵衛には勝てないので、人材探し
同時にWドライバーの開発等始める
シュラウド、壮吉の存在を知る
シュラウド、壮吉に接触しロストドライバーとSkullのメモリを渡す
壮吉、beastの事件をメモリを奪う形で解決
壮吉、ロストドライバーとSkullのメモリを封印
・?年前
シュラウド、壮吉を訪ね来人(フィリップ)救出を依頼。同時にWドライバーを渡す
※ 来人(フィリップ)救出については、ビギンズナイト
シュラウド、井坂にWeatherメモリーを渡し、打倒琉兵衛を画策するも、井坂連続殺人を犯す。
・1年前
井坂(Weather)照井の家族を殺害
※以降は、仮面ライダーW 本編
で、こう見てみると、「本来、Wドライバーをフィリップと共に使うはずだったのは鳴海荘吉」と言うのが、
一番妥当かなと思う。
それなら、鳴海探偵事務所の地下に色々な設備が有るのも合点が行く。
本来のビギンズナイトでのプランは、
フィリップ救出
何もなければ、そのまま脱出
もし、敵に見つかれば、荘吉/フィリップでWに変身して脱出
だったんじゃ無いかと思う。
ところが、翔太郎がいらん事しいで、「鳴海荘吉、凶弾に倒れる!」になったので、”仕方なく”
翔太郎/フィリップでWに変身....現在に至る..と。
シュラウドが、照井の事を、「特異体質」と言っていたけど、ある意味、照井の事は、「次善策」なのかも知れない、
あくまでも、「理想は」鳴海荘吉だったのかも。
荘吉,照井,翔太郎の三人に共通しているのは、「折れない心」じゃあ無いのか?ただ、前の二人は、「先天的」に持っていて、翔太郎は、鳴海探偵事務所に来てから、「後天的」に身に付けたものの様な気がする。
この辺がシュラウドの「読み」が外れたのだと思う。
「まさか、エクストリームにまで到達するとは」
結局、翔太郎/フィリップでのW,照井は、アクセルで、「ガンバルから」を宣言したことで、シュラウドは、それを受入れざるを得なかった。
こうなって来ると、この先、「衝撃の真実」がバラバラ出て来そうだな。
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