2012-10-31

「全体蕩減」(1983/04/03 韓国)


どもです。
既に殆ど条件と化してますが、まあ、こっちの気が済むまで続けようとおもいますのでよろしゅうに。
今日は、「全体蕩減」(1983/04/03)の御言葉からの抜粋です。

今は世界的出エジプト路程の三年期間
 だから、この前も言ったように投げ網をずーっと投げて数千匹の魚にかぶせて、紐を伸ばしておいて、時が来た場合には、ああ、春だ、時になった。いよいよ必要になった場合には、巻く。ウィンチで巻けばいい。神様がね。それで、引っ張る紐は何かというと、統一教会の思想である。統一思想のその綱に引きずられて巻かれていく。そうしたら、損の中の魚はみんなどこの懐に行く。神様のところへ行く。すべてが神様のところに。だから、こういうようなまっただ中において、最後の決断をなして出動命令をなす時が来なければならない。それが今の時期である。もう過ぎている。三月一日、そういう命令を出してアメリカにおいて全員動員した。それはカナン復帰において、カナンの地を前にし、三年をあとにして訓練する時期である。
 エジプト時代において、三日を中心として、我々の神に侍るように期間をパロに願ったと同じような自由期間三年。そこではもう死に物狂いに活動しなければならない。自由期間三日と同じようにね。そういう神に忠誠する三日を願ったと同じように、その期間に当たるその三年が今からの三年期間である。分かりました?その荒野において、六十万人の一世はみんあ、それは鷹の餌になって死んで行ったんだけど、後世、二世は、カナンに入った。今も、アメリカの地とか、日本の地とかの第一世は統一教会にみんな反対した。しかし、二世はわからないね。
 我々は二世を生育して二世を整備する。今、三年の荒野の中にある。廃れたその立場に飢え死ぬような境地に追われていても、そこにおいて国を愛し、祖国を愛する熱情によって、すべての環境を克服する熱情と信念と出動の訓練をするのが今の三年間であるというんだね。分かりました?その訓練をなさなければカナンの七部族を解放できない。だから、今からそれを訓練しなければ、その共産主義を壊滅させることはできない。荒野の果てに立っておる我々統一の信徒は、決意を固めて天の心情を中心として、天の心情の兜をかぶれ。いかなる時でも、征服しなければならない。実戦場に向かう勇士をつくらなければならないのがこの三年間の使命である。分かりました?
 だから、世界の果てのどこでも、二十四時間どこに行っても、勝利の旗を掲げよ。町は町、市は市、郡は郡、村は村で、、いずれの津々浦々の一軒の家だに残さずして、そこにおいて勝利の優勝者たる。優勝者たる、優勝兵たる使命を果たさなければ、天意にかなうイスラエルの全体的使命を果たし得なかったことになる。この期間に、「統一教会は荒野の道を越えてカナンに行く群れである。統一教会をリードするレバレンド・ムーンはこの時代のモーセと同じである」ということを早く、はっきりと、絶対に宣布、通告しなければならない。分かりました?
 この期間が三年の期間であって、そういうふうに反対するすべてを踏み越えて、我々は神と世界のためにすべてを捧げる。我々は国があっても国がない。家庭があっても家庭がない。すべてを神の一念に任せてその声に従う。神とその理想の世界万民の愛の世界のためにすべてを捧げて、絶対服従圏でもって捧げて一体化して、超国家的、超民族的に、そのエリコ城に向けて直進して行かなければならない時期がこの三年間であるということが分かりました?
 何ら躊躇することを許さない。すべてを投入する。力があれば、力を投入せい。すべてあるだけの尊いものすべてを天意にまかせて投入する。そればかりでなく、命と共に神の愛の心情をそこに打ち込んで、すべてが砕けてなくなっても愛の心情は永遠に残るという信念でもって進んでいかなければならない。こういうような歴史的、再終着点に立っていることを各人が知らなければならない。その場にあって我々は敗北者になってはならない。敗北者は悲惨である。勝利者にならなければならない。超民族的、西洋、東洋の統一教会のメンバーは氏族を超えて、国を超えてその一点に花を咲かせる。火を付ける。そして一緒に爆発する。爆発すれば心情世界に新しく生まれてそこで再復活する。神様も復活する。神の解放圏がそこにおいて生まれる。こういくような偉大な蕩減復帰基盤を目前にして、前進する今の我々の隊列であることをはっきり知らなければならない。
 こう見た場合には宗教全体もそうだ。今年になったら、神様会議が三年目である。「ゴッド・コンファレンス」。それで、今年も全宗教を動員してその中核メンバー、若い者をずっと結束する。そういう「ワールド・ユース・フォー・ゴッド・セミナー」をやっている。世界を含んでいる。あらゆる方面を組んでいる。だから、今から世界の知識者は考えている。「世界的に考え、世界的に活動する歴史的人間を数えてみれば、それはレバレンド・ムーンしかいない」というように、知識階級の人たちがもう、そういうふうに認定するようになった。
 だから、世界的問題はレバレンド・ムーンがやらなければならないという基準にもでなっている。今度のこの三年間で我々がその使命を果たす。天が支持する勝利の基盤を作った場合には、完全にマスコミが新しく我々について書き始める。そう見るよ。その時は、日本で反対されるムーニーの、蕩減復帰条件を必要とする迫害の時代は、我々の目前から永遠に消えていくだろう。行く先々に歓迎の歓声が天を衝くほどに、それはとどろきあふれるであろう。
 そうなれば、我々はもう伝統をつくったね。伝統的基盤をつくった。世界宣教師を中心として伝統的教会をつくっている。そして思想の目標は統一の世界、一つの国を慕っている。「私の誓い」と同じようにその国は一つの主権であり、一つの国民であり、一つの国土であり、一つの文化である。一つのその真の父母を中心とした血統でつながっている。心情圏によって犯すことのできないそういうような理想的な後継者になるというような誓をすべてなしうる。聖書の、「恩讐を愛せ」というすべてが成し得る。聖書で教えたイエス様のその教えについて、一般のクリスチャンは、恩讐は個人と思ったのに、そうではない。統一教会は恩讐国家とか世界とか、国家を中心として愛する。恩讐国家圏に天国出発基準の目標をおいている。恩讐国家の中心点に天国の出発点をおかなければ、伝統的基盤をつくって出発をさなさなければ地上天国は生まれてこない。こういうふうにして伝統を立てたならば、いかなる歴史が続いてもこれ以上の思想、これ以上の消化する主義は生まれてきません。最後だね。四大恩讐圏による世界的基盤を中心とした勝利的天の基盤の上に天国を出発せしめる。それをなし得た場合には、そこから地上天国は始まる。分かりました?
 それで今、この三年間は全体蕩減。もし三年でできなければさらに三年、我々は延長できる特権をもっている。六年間。三年間は全体蕩減。蕩減して何をするか。復帰。復帰は何の復帰か。完成。個人復帰は、アダム個人完成は、家庭完成の基であり、氏族、民族、国家、世界の完成の基であるんだね。そういう基盤がなされる。それで、先生が全体蕩減条件を立てて、サタンから勝利的基盤を得て、それを縮小して、君たち万民ともどもが、それを成し得るような環境的勝利圏を授けるためのものがホーム・チャーチである。それは、カナンの福地を復帰した時の遺産を譲与する基盤である。分かりました?

ふぅ。長かった(ーー;
ぶっちゃけすごく観念的な内容じゃないかと思います。詰まる所、「この三年間で一定の勝利の基準を立てなければならない」ってことなんだろうと思います。
ただ、やはりこの時の三年間が勝利的に終えたかといえばそんな事は無かったことが今となっては残念以外の何物でもないとおもいます。

まだ続けるのでよろしく〜。
では〜。

p.s.
もしよろしかったら、コメントもお願いね。ウフ

0 件のコメント:

SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita

大事なことなので。 SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita : GitHubやGitLab上のリポジトリへgitコマンドでファイルをpushする時に、上手く接続出来なかったのでSSH Keyの作成からやり直してみました。これはその作業ログなので自分...