どもです。
最近、図書館から借りてきて、「大当たり」だった本を紹介します。
人類の歴史を変えた発明1001
とにかく、一家に一冊あってもいい程の内容。
紀元前260万年頃の石器に始まって、最後は2008年の大型ハドロン衝突型加速器までが年代ごとにまとめられています。
ほぼ1ページ1項目なのでそれぞれの解説はそれほど詳しくは無いものの、ページをめくれば「ほ〜っ」「へぇ〜っ」ってなること請け合い。
で、最後が2008年…なので当然知っているものも出てきます、iPhoneとかブルーレイとか初代マッキントッシュとかね。
あと、意外なものが意外な年代に出てきたり(例えば、エスカレーターが1891年に出てきたり)
意外なものが意外なところに出てきたり(これは…ひみつ…読んだらいいよ)
考えてみれば、今の50代から40代後半頃(までかな?)は家庭に百科事典が有ったんじゃないかと思います。(少なくともウチにはあった)
自分なんかは、学校の教科書見る時間よりも百科辞典見てた時間のほうが長いんじゃないかと思います。でも、今はネットで調べ物は済むし、少なくとも紙の書籍であったものよりもずっと最新情報だしで、出版社ももうどこも出してないですよね。
でも、いつでもPCが使えるわけじゃないウチの子供らにしてみれば書籍の形で手元にあると暇つぶしに手にとって拾い読みしてますが、それで十分だと思うんです。
そうする中で自分ながらに発見とかがあれば、そういうモノって結構忘れないものですからね。
ま、話のタネにはなるんじゃないかと思うんです。
あと、大人が読んでもおもしろいし、ワンボードマイコンの頃からの事を知ってる人なら、この本の中の例えばハードディスク・ドライブのページで「おーっ、このデカイハードディスク使ったこと有るぞ」とかそういう話を”誇らしげに”出来ますよん。
個人的には、これ借りてきて子供たちがこっちの思惑通りに喰い付いてくれたことが一番嬉しかったりするんですけどね。 へへへぇ。
てなわけで。
では〜。
2013-04-05
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