2010-05-28

相模原市 加山市長へ

例えば、交流クラスとは言っても、お互いに連絡しあっていないので、どんな時間割かも分かっていない。
結局、子供にも 受けられる体育や、図工では無く、算数や国語と言った理解するのが難しい授業を受ける事になる。

先生によっては、そう言った授業でも上手くしてくれる先生は居るが、掘ったらかされている事もある

担任に支援級の先生と連絡取りながらして欲しいと申し入れても、「支援級の先生に申し訳な い」から「此方からお願い出来ない」みたいに言われる。

支援級の方もほぼ同じ、 「迷惑はかけられない」という様な返事

昨年2学期以降は、家内が間に入り普通級 支援級の時間割を見比べて、時間毎にどっちに行くのかを決め
子供への指示と各担任への連絡をして、どうにか回っていた

本来は,こう言うことを、学校側に期待したいが、当の担任が障害児に対して馴れていない ところも有るようでもある。

総じて若い先生程、先入観はないみたいですね。

後、親の方も、「どこに」「だれに」言ったらいいのか分からない。 と言うところも有ります。

家の場合、相談員の先生に定期的に相談して、そこから、 校長や担任に話を持って行ってもらっていましたが、そう言ったところが十分アピール出来ていない様 に思います。

それから、支援級の教員数。 ウチの学校の場合、知的障害(ダウン症児等)と、(おそらく)学習障害の子で2つに分けてましたが、それぞれ、3,4人に1人。

なので、一人一人にかけられる時間が十分とは言えない様に思います。

どちらにしても、先生同士なんだから、もっとコミュニケーションしようよぅ

今、支援級に行っている児童は、言葉と聞こえの教室に行けないんですが、これは、支援級の レベルが言葉と聞こえの教室と同等であることを前提としてます が、実際どうなんでしょう。

2010-05-21

し、知らなかった!

Google Docs。 Blog書く時に使っているんですが、携帯からMailに添付したファイルのUploadが出来るんで、ちょっと長い文章(主にBlogの下書き)を携帯で書いて、Upしていたんですが、今日、久方にやってみたんです。

家に帰って、さあ、PCで....って。ええええええ!

Upされていない (’ ’;

なんで?

アドレスが変わったのかと思い、Google Docsを調べていると...無い。

以前は、「設定」から、固有のアドレスのPageに行けたと思ったけど、今は、そのPageすら無い。

で、調べました。
でも、Helpには何にも書いてなさそうだし。

答えは、英語のHelp Forumに有りました。

uploading Docs or text via email

というTpoicに

from Google:

Removing support for Email-in

Last, a change that we aren't excited about. We're removing the existing "email-in" feature. As you may know, it's been a bit buggy recently and only supports a small subset of document types compared to the Docs list. In order to address this, we'll be taking down the feature and working on a bringing it back in the future with more features and better integration. We hope the recently launched multi-file upload will be an acceptable substitute in the meantime.

と、"Removing support for Email-in"ね。

"removing the existing "email-in" feature." だそうで。

理由としては、"it's been a bit buggy recently and only supports a small subset of document types compared to the Docs list."らしい。

いや、「らしい」と言うのは、雰囲気で「こうかな」と言う位なんで。


どちらにしても、ちょっと残念。

でも、最近、Evernoteしか使ってなかったからなぁ。

バチあたったか?

2010-05-19

Memo:svnをproxyを通す設定 (ちょっと日本語変)

Google日本語入力がOSSになって、さて、Installという時に、proxy設定しているとsvnが通んなくって難儀していたのです。

Adhocなやり方として、proxyを切って.....ってやってましたけど、いちいちやるのがメンドイ....。

で、調べました。

色々やり方はあったけど、パッと見て一番分かり易かったのがこれ。
実際には、参考にして。

Configure Subversion (svn) through proxy


'~/.subversion/servers' に

[global]
http-proxy-host = localhost
http-proxy-port = 8080

を追加して終わり。


一応、これで、proxyの設定触んなくても良くなりました。

以上

2010-05-13

MEMO:CUPS-PDFのTitleで、日本語にする方法

CUPS-PFD で作ったPDFの Title部分が、いつも文字化けしていて、大抵の場合、"_"(アンダースコア)に置き換えられていて、いちいち変更するのが、とっても面倒でした。

で、Google等で調べてみたけどもそれらし い情報も無く、「どうしたもんか。」と思っていました。

で、"/etc/cups/cups-pdf.conf"に何か無いかと見ていたら.....こ れ....かな?

###########################################################################
# #
# Experimental Settings #
# These settings activate experimental options. If you decide to use #
# them I would appreciate any feedback - including an 'ok' if they #
# work as expected - so I can eventually put them into the non- #
# experimental sections. #
# #
###########################################################################

### Key: DecodeHexStrings
## this option will try to decode hex strings in the title to allow
## internationalized titles
## (have a look at contrib/pstitleconv for a suitable filter for data
## from Windows clients)
## 0: disable, 1: enable
### Default: 0

#DecodeHexStrings 0
ここに、"decode hex strings in the title to allow internationalized titles"とあるから、ここでしょう!

Defaultでは、0 (disable)に なっているので、コメントアウトを外して、 1 (enable) に。
DecodeHexStrings 1
そいから、もう一つ、実はこのままだと、長い Tilteの場合、File名になったときに、化けます。
ので、その防止策、先の"Experimental Settings"より前になりますが、

###########################################################################
# #
# Filename Settings #
# #
###########################################################################

### Key: Truncate
## truncate long filenames to a maximum of <Truncate> characters
## this does not consider the full path to the output but only the filename
## without the .pdf-extension or a job-id prefix (see 'Label')
## the minimal value is 8
### Default: 64

Truncate 255

"Truncate"がコメントアウトされていて、Default の "64" を "255" に(因みに、この"255"は根拠レスです。取り敢えず一番大きな数 値) 変更。

そして、CUPSの再起動
sudo /etc/init.d/cups restart
ん で、印刷...PDFっと.....やたっ!

例によって、Before/After

元のTitleがこれ




んで、Before



英字以外化けてます。
で、After



はい、化けてません。
まあ、気になると言えば"|"(縦棒)と、空白 が、"_" になっていることだけど、まあ、許容範囲。
因に、元のTile文字列は、こちら

Gmail、メール文中の画像 挿入がドラッグ&ドロップで可能に | ネット | マイコミジャーナル

なので、再現性は、まずまず。善しとしましょ う。

2010-05-10

難しいスポーツ

今さらながらに、サッカーって難しいスポーツだと思う。これは、バスケットもそう。
ポジションがあっても、だからと言って、野球やアメフトの様にそれがキッチリしている訳でも無く、とにかく、全体がワーっと動く。自分の役割を、その時どきで見つけながら主体的に動いて行く。

ワールドカップの日本代表が発表された。実績重視の手堅い選出。当たり前過ぎて面白味も無いかも知れないが、残された時間を考えたら、この人選以外無いと思う。

結局、岡田監督には、「手堅く行くか」「大冒険するか」のどちらかしか無かったと思う。


そして、岡田監督は、「手堅い」方を選んだ。が、恐らく、現時点では一番「勝てる人選」だと思う。
後は、選手のパフォーマンスに期待!


因に、「大冒険」の方は、今、Jで活躍している若手中心の人選。これはこれで、見たい気もするけど、協会かOKしないだろうなぁ

2010-05-06

連休。または、「「何もしない」と言う事がとても難しい」と言う事について

「「何もしない」と言う事がとても難しい」と言う事です。

普段仕事していて、まとまった休みがあると、「あんな事したい」,「こんな事したい」って思うことがあるけど、結局どれも実現しません。(言い切った)

で、何でだろうと考えてみると、結局、「周りに「出来ることが有る」環境に居るから」と言う事ではないかと。

つまり、「休みなのに、「何もしない」事が出来ない」ではなく、「休みなのに、周りに「出来ることが多すぎる」」ではないかと。

例えば、GW中自宅にいても、「子供の相手」もそうだし、「家族と出掛ける」も、そう。
それが、いやなのかと言えば、そうではないのだけれど、「何もしないで、ゴロゴロしたい」とやっぱり思うんですよ。ところが、さっきの「子供の相手」、「家族と出掛ける」に気を取られて「何もしない」が出来無い。

いや、何が言いたいのかといえば、何で「温泉宿」なのかと。
自分も、会社の旅行などで行ったことがあるけど、その頃は、ハッキリ言って「ツマラナイ」でした。だって、本当に周り何も無くって、本当に「やることが無い」ですから。

でも、今になってみると、ああいう環境って、こういう時の為に有るんだなあと。しみじみ、思うんです。

まあ、子供連れで行ったら、子供達は、文句ブーたれるでしょうけど。^^;
ああいう所に、4泊5日、何か読みたい本だけ持って行ったら。まあ、ゆっくりでしょうな。(なんか、じじむさい言い方)

ある意味、リアルな現実逃避。

そのまま、行っちゃって帰って来ないのは困るけど。



ああ、だから、そういう場所だから、温泉宿ではよく殺人事件が起きるんですね。(違)


Ubuntu 10.04 (2)

えっと、その後ですが。 特に無いです。

とは言うものの、

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD (x86用)をリリースしました。

と言う事なので、早速、リポジトリの登録。
Updateしたら、Remix対応のUpdateがいくつか来てました。

そうそう、今回のUpgradeで個人的に気に入っているのが、新しいTheme。
"Ambience"と"Radiance"。特に、黒がBaseの"Ambience"。

ところが、Install直後、Desktopと見てみると、

「ありゃ? (Gname-panelの)Menuの文字が消えてる?」

実は、「消えてる」のではなく、「文字色が、背景色と(ほぼ)同じ色」になっていたために、「消えてる」様に見えてました。

あちこち調べて見ましたが....良く判りませんでした。
最初は、「システム > 設定 > 外観の設定 > カスタマイズ > 色」で出来るかと思ったのですが、ここで、設定できる内容ってgnome-panelの設定とは違うんですよね。(あくまでも、Themeに関連した部分だけ)

gconf-editorで、いじれるらしいのですが、結局お手上げ。

まあ、使い心地は悪くないので我慢する事にしたのですが、今日、何気に「ubuntuソフトウェアセンター」を覗いていたら、「Gnome Color Chooser」なんてものがあるじゃないですか!
Installしてみると、「外観の設定」で出来ること以上の事が出来る!(当たり前!)

今回問題になっていたところの変更は、「Panle タブ > Panle > normal」と言うところ。

やー、うまく行った!(だから、当たり前だって!)

ちなみに、Before/Afterはこんな感じ。

Before:

After:


めでたしめでたし。

でも、この辺のColor変更って、Ubuntuの以前のVersionでは、普通に出来ていたような気がするんですが。
Versionが上がる度に良くなっているのは判るんですが、出来れば、この辺の機能の整理と言うかそれこそ「初心者向け」,「ちょっといじりたい人向け」,「上級者向け」と言う感じに分けてもらえると助かる...かなぁ。

まあ、それこそ、「自分でやれ!」なのかもしれませんが。




2010-05-04

ウォーターフォールが悪いのか?

長年このシステム開発と言う仕事をしていると、「立てられた予定」と「実際に行われた作業」との間の乖離が問題になってる。で、この乖離が作業スケジュールの送れという形で表面化し、スケジュールに間に合わせる為に非常に緊密な作業を行う....と言うのが所謂「デスマーチ。略して「デスマ」

ちなみにWikipediaでは、
ソフトウェア産業において、デスマーチとは、長時間の残業や徹夜・休日出勤の常態化といったプロジェクトメンバーに極端な負荷を強い、しか も通常の勤務状態では成功の可能性がとても低いプロジェクト、そしてこれに参加させられている状況を主に指す。
と概要に書いてある。


以下、思いついた事を箇条書きで
  1. ふつうのウォーターフォールは、要件定義 基本設計 概要設計 詳細設計 製 造 テストと言う流れ。
  2. 全体のボリュームが決まる前にカットオーバーが決まっている
  3. スケジュールは、「大体こんなもん」で積み上げて行くが、単なる「つじつま合わせ」になっている。
  4. 実際にそのスケジュールで出来るかどうかは、始めた時点はもちろん、誰にも分からない。
  5. 各フェーズで遅れても、始めのうちは、「まだ先があるから」と思っているんじゃないか。
  6. 遅れが積もって、大きくなる頃には、製造フェーズに入っている。
  7. 結局、前フェーズの遅れの尻拭いのために作業期間が短縮され、デスマを迎える。
  8. しかも、開発フェーズでおそらく一番重要かつ、時間のかかるテストフェーズへのシワ寄せが一番大きい
  9. テスト期間が短くされている為に、十分なテストが出来ず品質に影響がでる。
  10. しかし、ウォーターフォールというプロセスが悪い様に言われるが、悪いのは、運用であって、方法論ではないと思う。
  11. カットオーバーとそこに至る作業見積りを最初にしてしまう事が問題だと思う。
  12. 設計図も無い状態で「10階だてのビル?3日で作りますよ」と言っているのに等しい(ちょっとオーバーな表現)
  13. 設計図も無い状態で、どうして「3日」なんて言えるのか。
  14. でも、システム開発の現場では、これが「普通に」行われている。
  15. ウォーターフォールでデスマ を発生させない為にも、フェーズ終了時の予実確認と次フェーズの再見積りを行う事が重要ではないかと思う。
  16. もちろん、作業見積もりの為の「作業時間の集計/サンプリング」を行って、それをベースに見積もりを行う。と言う方法は一部で行われている様ではあるが、どこでも行われている訳ではない。
  17. 結果的に、3. に書いたように「大体こんなもん」で見積もられてしまう。

まあ、言いたい事は、15. で終わっているんですが、ウォーターフォールの良い所は、良くも悪くも、(長年使われている事もあって)「分かり易い」、「やり易い」だと思う。

アジャイルの様な方法論の場合、「やったことのある管理職」がいない。と言うのが普及しない原因の一つではないかと思う。開発者にとってみれば、ある意味、「開発者天国」の様な感じもあるけどね。

個人的には、まず、「スケジュールの柔軟な運用」を希望します。 > 誰にいってるんだか。

2010-05-02

Ubuntu 10.04 Upgrade報告

Ubuntu 10.04 がリリースされました。
本当は、2,3日様子を見ようかと思いましたが、Install好きの為、我慢できなくなって
09.10 → 10.04 への Upgradeを行いました。(夜中にもかかわらず)

結果から言うと、ほぼ、あっさりと出来ました。ええ、もう、クリーンinstallという(ある意味)最悪の状況にも陥ること無く。

と思ったのも束の間。FirefoxでGMail見てたときの事。
「あり? 何?このFont」
「Bitmap?」

FirefoxのFont設定いじっても治らず。
UbuntuのFont設定いじっても治らず。

「???」

で、調べました。
原因&対応策はこちら

Ubuntu Weekly Topics
2010年4月30日号 10.04のリリース・日本語Remixのリリース予定・10.04の注意点 (2)・UWN#190

この中のこの部分。

10.04へのアップグレードにより,フォント設定が妥当でなくなる

これは複数のfontconfigの設定の衝突によるもので,ttf-wqy-zenheiの導入によって顕在化します。ttf-wqy-zenheiは 9.10など,10.04よりも古いバージョンでの繁体字中国語の標準フォントであったため,環境によっては依存性によって暗黙で導入されていることがあ ります。。結果,10.04へのアップグレードにおいて,次のような現象に遭遇する可能性があります。

だそうです。

対応策は、「このFont(ttf-wqy-zenhei)をapt-get等で削除する」と言うもの。
んで、やってみた結果は....OK!

綺麗に出るようになりました。


使い心地については....ごめんなさい。あんまり違いがわからない ^^;

でも、今回新しくなったUI(Anbiance と、Radiance)は、Titile Barのボタン類が左へまとめられたので、なれるまではちょっと迷いそう。

SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita

大事なことなので。 SSH Keyを作成してGitHubなどに接続してみる - Qiita : GitHubやGitLab上のリポジトリへgitコマンドでファイルをpushする時に、上手く接続出来なかったのでSSH Keyの作成からやり直してみました。これはその作業ログなので自分...